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2006/02/16

Windowsでのファイルの表示

Windowsではファイルを探すには「エクスプローラ」というソフトを起動して探します。
通常は、「マイコンピュータ」や「マイドキュメント」をクリックして、ファイルを探してゆきますが、これも「エクスプローラ」で表示されているのです。
このエクスプローラでのファイルの表示ですが、Windowsの標準では、なぜかファイル名にとって非常に重要は「拡張子」と呼ばれる、ファイル名のお尻に付いているはずの「.」ドット以降の数文字の文字列が表示されないようになっているのです。

この拡張子は、windowsにとって、ダブルクリックしたときに、どのプログラムでファイルを開くかを認識させる重要な意味をもっているので、初心者ユーザーが誤ってその拡張子を変更してしまわないように表示させないのかもしれませんが、これはファイルの種類がわかりにくくなってしまうので、必ず拡張子を表示させるように設定しておくべきだと思います。
表示させる設定は、エクスプローラでファイルのアイコンなどが表示されている状態で、上部のメニューから「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」をクリックすると、下の窓の中の下のほうに「登録されているファイルの拡張子は表示しない」という行がありますから、この行のチェックをはずします。
これで完了です。

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