■分子科学研究所 展示室 その2 |
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これは展示室の中央部に中ノ島のように配置されているコーナー。
分子を研究する方法について、体験的な装置で紹介しています。 |
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ガスが封入された放電管のスペクトルを調べる体験装置。
「ヘリウム」「ネオン」「アルゴン」の3種類のガスのスペクトルを観察できます。 |
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ヘリウムのスペクトルを見ている様子。 |
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ネオンのスペクトルを見ている様子。 |
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スペクトルを観察するには、グレーチングフィルムを挟んだ透明なアクリルのうちわで見ます。 |
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これは、回折像から分子の構造を探る方法について紹介しています。 |
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背面のグラフィックパネルでX線の回折像からDNAの二重螺旋構造が発見されたことなどを紹介しています。 |
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体験装置は2種類です。
左側がレーザー装置で、右側が拡大用ルーペです。 |
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黒い虫眼鏡のようなものが回折フィルムを入れたうちわ。 |
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まず左側の装置のレーザーが出ているところに回折フィルムのうちわを差し込みます。 |
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すると、天井に取り付けられた黒いスクリーンに、回折像が映されます。
このパターンは、60度に傾いた線で構成された像が作る回折像。 |
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回折像を見てから、その回折フィルムのパターンを、拡大ルーペで調べてみる。ルーペ倍率は約25倍です。 |
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回折パターンは、写真製版の技術を使って、フィルムに細かい線を何本も引いて作成しています。 |
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中ノ島の反対側の展示。 |
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左のグラフィックパネルで、電子顕微鏡やプローブ顕微鏡のしくみなどについて紹介しています。 |
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これは極微の物を見るときに、光の波長によって、分解能が違うことを紹介する展示です。 |
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両手で持つナベのような装置です。 |
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ナベは2種類用意されていて、ピンが粗jく並んだナベと、細かく並んだナベとある。 |
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体験用に作られて直系15センチの一円玉模型。 |
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その上にナベを乗せると、ピンが、下の凸凹の様子を表します。 |
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