■分子科学研究所 展示室 その2
写真:020 これは展示室の中央部に中ノ島のように配置されているコーナー。
分子を研究する方法について、体験的な装置で紹介しています。
写真:021 ガスが封入された放電管のスペクトルを調べる体験装置。
「ヘリウム」「ネオン」「アルゴン」の3種類のガスのスペクトルを観察できます。
写真:022 ヘリウムのスペクトルを見ている様子。
写真:023 ネオンのスペクトルを見ている様子。
写真:024 スペクトルを観察するには、グレーチングフィルムを挟んだ透明なアクリルのうちわで見ます。
写真:025 これは、回折像から分子の構造を探る方法について紹介しています。
写真:026 背面のグラフィックパネルでX線の回折像からDNAの二重螺旋構造が発見されたことなどを紹介しています。
写真:027 体験装置は2種類です。
左側がレーザー装置で、右側が拡大用ルーペです。
写真:028 黒い虫眼鏡のようなものが回折フィルムを入れたうちわ。
写真:029 まず左側の装置のレーザーが出ているところに回折フィルムのうちわを差し込みます。
写真:030 すると、天井に取り付けられた黒いスクリーンに、回折像が映されます。
このパターンは、60度に傾いた線で構成された像が作る回折像。
写真:031 回折像を見てから、その回折フィルムのパターンを、拡大ルーペで調べてみる。ルーペ倍率は約25倍です。
写真:032 回折パターンは、写真製版の技術を使って、フィルムに細かい線を何本も引いて作成しています。
写真:033 中ノ島の反対側の展示。
写真:034 左のグラフィックパネルで、電子顕微鏡やプローブ顕微鏡のしくみなどについて紹介しています。
写真:035 これは極微の物を見るときに、光の波長によって、分解能が違うことを紹介する展示です。
写真:036 両手で持つナベのような装置です。
写真:037 ナベは2種類用意されていて、ピンが粗jく並んだナベと、細かく並んだナベとある。
写真:038 体験用に作られて直系15センチの一円玉模型。
写真:039 その上にナベを乗せると、ピンが、下の凸凹の様子を表します。
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