■知の拠点シンクロトロン建屋(建設中)
■所在地:愛知県瀬戸市〜豊田市
■施設分類:シンクロトロン放射光施設
■訪問日:2011/09/08
■施設概要:愛知県が建設した放射光利用共同研究施設です。運用開始は2012年秋を予定しています。
写真:000 50m×70mの巨大な建物の中に作られたシンクロトロンのリングが納まる室
写真:001 壁に横にあいている窓は、放射光を取り出して実験に利用するための窓です。
写真:002 このコンクリの星型のシンクロトロン室は、厚さ50センチのコンクリートで囲まれています。
写真:003 直径20mほどの小型のシンクロトロンですがX線領域の光が出ます。
写真:004 中央の緑の柱は、天井で回転するクレーン用の柱です。
写真:005 壁と天井は、厚さ50センチのコンクリートで囲まれています。
写真:006 パイプなどが貫通する隙間などは、鉛を充填して、X線が漏れないように作られていました。
写真:007 いろいろな配管が敷設されています。
写真:008 この横長の窓からはX線領域の光が取り出せます。
写真:009 いろいろな大型資材を搬入するための入り口です。
写真:010 この搬入口は、最終的に右手に置かれているコンクリのブロックが落とし込まれます。
写真:011 遮蔽用のこのブロックは1つが2トンほどの重さのブロックです。
写真:012 内部は3mほどの天井高です。
写真:013 シンクロトロン室の内部。
写真:014 電子銃やブースーターリングが設置される予定のスペース
写真:015 放射光を取り出す窓の横で・・
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