■核融合科学研究所 一般公開2011
■所在地:岐阜県土岐市
■施設分類:科学研究施設一般公開
■訪問日:2011/10/29
■施設概要:「地上に太陽を」と言われる核融合炉の実用化を目指して基礎的な研究している研究施設。この研究所では「ヘリオトロン配位」と呼ばれる日本独自のタイプの磁場を作り、プラズマを閉じ込めています。
非常に特殊な装置で、核融合炉(ヘリオトロン)の内部はまるで龍のお腹の中ような独特の空間を作っています。
写真:000 核融合科学研究所の本館。右の方に実験棟があります。(写真では見えません)
写真:001 これは核融合炉のコントロールセンター。たくさんのPCが並んで、なんとも未来的ですね。
写真:002 実験棟の中。ヘリオトロンが中央にあるのですが、周囲の電源装置や中性粒子打ち込み装置などが囲んでいて、ほとんど見えません。
写真:003 いろいろと説明して頂いたのですが、よく分からなかったです。
写真:004 中央の塔は、ヘリオトロンのバルブ装置
写真:005 超伝導コイルのためのバルブボックス
写真:006 実験棟の横に併設されているヘリウム液化装置とタンク。
写真:007 このコイルのような物が、ヘリオトロンを制作する時に部分的にテストで制作した物。
写真:008 らせんに捩れた特殊な真空容器なので、溶接作業や、制作精度を検証したようです。
写真:009 厚い非磁性のステンレス板を曲げて、作るのです。
写真:010 大きい物なので、現場溶接で作ったそうです。
写真:011 1970〜1982年に京都大学で実験されたヘリオトロンD
写真:012 ドーナツ型の真空容器の内部に、らせんのコイルが見えます。
写真:013 1980〜1997年に京都大学で実験されたヘリオトロンE
写真:014 真空容器の外側(茶色の部分)に、太い銅で出来たコイルが巻かれています。
写真:015 1972〜1982年に名古屋大学で実験されたJIPP T-U らせんのコイルと、水平に巻かれたポロイダルコイルが見えます。
写真:016 見学者用に4面投影の3Dのバーチャルヘリオトロン内部体験装置がありました。液晶3Dゴグルをして、コントローラで内部の様子を体験できる。
写真:017 人数が多いことと、画像の解像度もそれほど良くないので、イマイチの印象でした。
写真:018 科学実験コーナーにあったクント管の実験装置。
写真:019 パイプが丸でなくて、角型だったのが、ちょっと珍しかったです。でも、良く波形が出てました。
写真:020 これは初めてみた「プラズマ放電ビーム。細いガラス管の中でプラズマ放電させ、その管にネオンガスを注入すると、ガラス端部からプラズマがネオンガスで押し出されている。
写真:021 これも面白い。縦型のガラス容器の中で上下に電極を設け放電させる。下で磁場を作ると、ローレンツ力でプラズマが曲がり、全体としてらせんを描いて放電してする。
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