茨城の工場で見かけた「鳴き龍」
■発見した場所:茨城県守谷市アサヒビール茨城工場入り口
■発見日:1993/07/03
■サイエンス:工場の入り口の車寄せにかかっている大屋根。この下で手を叩くと、キョンイン〜とエコーが付いて、日光の鳴き龍のように聞こえます。
写真:ドーム屋根写真:ドーム屋根入り口の車寄せにかかる大屋根。
透明のポリカーボネートで作られたドーム型で、三次元曲面の形をしているので、音が反射しても逃げないでこだまを繰り返すのでしょう。
写真:ドーム屋根正面のガラス張りの建物がエントランスホールで、水の噴水オブジェがあります。本当はこのオブジェを見に行ったので、この鳴き龍の屋根はオマケです。
イラスト:平らな屋根の場合 イラスト:ドーム屋根の場合
普通の平らな屋根だと、音は,地面と反射して、だんだん遠ざかって、やがて聞こえなくなってしまいます。 でも、このようにドーム型の天井だと、反射した音が天井や地面で反射しても、また戻ってきたりしてなかなか遠ざからないのでいつまでもエコーが聞こえるのです。

トップへ戻る「科学館に行こう」メニューへ