■きっづ光科学館ふぉとん その5
写真:080 銀色の案箱の手前の筒の部分に穴が明いていて、そこから内部に光が入ります。
穴を手で塞いだりすると、案箱に入る光の量が少なくなって、光電子増倍管のパルスが少なくなってきます。
写真:080 これはいろいろな光技術を紹介する展示室です。展示室の全景。
写真:082 壁面にはいろいろなホログラフィ画像の展示。
写真:083 レーザーを使って距離を測る装置。レーザーを使っているため目に入ると危険なので、高い位置で体験となっています。
中央の双眼鏡のような装置がレーザー距離計。ターゲットをスコープで狙って距離を測ります。
写真:084 対向する壁面に設けられているターゲットポイント。
トンボマークと、そこまでの距離がミリ単位で表示されています。ほぼ正確に表示されます。
写真:085 これは光通信のしくみの実験テーブル。
写真:086 レーザーなどの光による微細加工を紹介するテーブル。
写真:087 顔などを立体的にコンピューターに取り込む3Dスキャナの体験装置。
モニターの両側の装置で自分の顔がスキャンして、その顔を鼻を伸ばしたりほっぺを膨らませたりなど変形させることが出来ます。
写真:088 レーザープリンタの仕組みを紹介する装置。
写真:089 奥が蓄光材料を貼ったドラム。手前の左側に、当時発売されて間もなかった紫外線レーザーLEDがあり、中央のポリゴンミラーを回転させて文字などを蓄光材料のドラムに描いて行きます。
写真:090 光通信の実験装置。単に光ファイバーが光を通しているという装置ではなくて、光の波長で分けて多重に信号を送れるというのを実験します。
写真:091 送信側です。中央の円盤は、ディスクオルゴールの円盤のように穴が明いていて、それぞれ赤、青、緑の光が別々のファイバーに読み込まれます。
赤色がメロディー、青がシンバル、緑がタンバリンの信号で、それが一つのファイバーに合成されます。
写真:095 ディスクから赤、青、緑の信号としてファイバーに送り込まれた光を手で遮断して実験するスリット部。赤を遮断するとメロディーが聞こえなくなり、青を遮断するとシンバルが止まります。
写真:092 アクリルケースの中は、合成された光を3つの色に分光している受信装置です。
写真:093 受信側の装置です。一つのファイバーで届いた信号を、元の赤、青、緑色の光に分光して、シンセサイザー、シンバル、タンバリンを鳴らします。
写真:094 受信部分の分光器です。
写真:097 光で情報を記録する光ディスクの展示です。
写真:098 いまではあまり全く使われなくなった、MOやマイクロ光光ディスクが展示されています。
写真:099 いろいろな光技術を使っている民生品の展示品コーナー。
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