■きっづ光科学館ふぉとん その4
写真:060 偏光フィルムを貼ったトンネルですが、外から見ると壁があるように見えます。
写真:061 しかし何も仕切り壁などはありません。
写真:063 偏光を使った不思議アイテムの定番です。
写真:064 これはミラーボールと回転するカラースポットライトを組み合わせた展示物。
写真:065 ミラーボールは手で回します。すると、壁面に綺麗な光の点がひろがります。
写真:066 スポットライトはいろいろな色に自動的に切り替わります。
写真:067
写真:068 これは水滴をパルス信号で落下させて、それをストロボライトで見る装置。
写真:069 ちょっと水量が多すぎるようで、見たところでは止まっては見えませんでした。もう少し水量を減らしたほうが良いと思えます。
写真:070
写真:071 こちらはステージを振動させて、その上の金属板を振動している様子をストロボで見る装置。
写真:072 ちょっと金属板が短いのか、振動があまり綺麗には見えませんでした。残念・・・
写真:073 メインの展示室の奥に作られている「光の実験室」
計画時には、いろいろな光学実験キットを用意してあって、光の実験が出来るようにしてありましたが、なかなか運営が難しいようで、二つあった実験テーブルの一つは撤去されていました。
写真:074 その撤去された実験テーブルの場所には3Dゴグルとペダル装置を使って、光速で動いたときの光の様子を疑似体験する装置が置かれていました。
写真:075 でも、残念ながら調整中で、体験は出来ませんでした。残念・・
写真:076 この装置は光科学館ならではの硬派な装置です。
光が波の性質を持っていることを実験する、2重スリットによる縞模様を見る装置です。
写真:077 白い箱の左側に光源装置があります。そして、内部にはダブルスリットが組み込まれていて、右側には、撮像管があります。
写真:078 映像による解説にしたがって、ボタンを押してゆくと、いくつかの実験が進み、ヤングのダブルスリットの実験が出来ます。
なかなか、興味深い展示でした。
写真:079 これは、当初からあった装置で、案箱の中に入る光の粒を確認する装置です。銀色の暗箱の中に光電子増倍管が入っていて、入ってきた光の粒子を感知してパルス音を出します。手前はスピーカー。
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