■岐阜県 核融合科学研究所 その3 |
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装置の内部に入るための通路の箱です。左から入って、階段を登り右に折れ、手前に来て、タラップを降りて装置内部へと入ります。 |
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装置真上には、このうような電磁石が、ドーナツ型らせんの節々に配置されていて、水平に10箇所、側面に10箇所設置されているそうです。 |
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極低温の液体ヘリウムを、超伝導コイルそれぞれに供給するためのバルブ塔。 |
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大型ヘリカル装置の建屋に入る入り口の巨大なスライドドア。なんと720tもあるのです。大型ヘリカル装置を出し入れできるように、巨大なのだそうです。 |
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ギネスの認定証。<br>なんと、このドアは、あの事務機の「イトーキ」が作ったそうです・・信じられないですね。 |
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現在は重水素での実験はしていないので、放射線などは出ていないが、将来的に実験したときに、放射線管理区域になるので、このような扉をつけているそうです。 |
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とにかくいろいろな装置が所狭しと並んでいるので、私にはとても説明できません。 |
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上の方の回廊からも見てみました。 |
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手前のL字の箱が、先ほどの装置内部に入るための通路です。空気を抜くための真空装置のトンネルの上に設けられています。 |
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かなり上からなので、装置の全容が見えます。 |
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これらの装置は、実験の時に全部を動かしているのではなくて、瞬間的に使って、その結果を観測するのだそうです。 |
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いろいろな実験目的のための装置が周囲に沢山組み込まれているのです。 |
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プラズマ自体は、2〜3秒ぐらいしか流さないそうです。 |
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その間に、0.何病の間に、何回かの実験を順次するそうです。 |
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装置も大きいですが、この建物も巨大ですね。 |
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なんかボケボケの写真ばかりで、いやになってしまいます・・ |
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