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2005/02/25

金印で有名な福岡市博物館に行ってきました

どんな歴史教科書にも載っている、有名な「漢委奴国王」の金印の実物が展示されている、福岡市立博物館に行ってきました。
最初は「福岡県立博物館」があるのかと、探したのですが、県立の博物館は無くて「福岡市立博物館」でした。
まあ、今年の10月には、福岡から程近い「大宰府」に「九州国立博物館」ができるのですから、県立博物館などは、全く不要ですね。
金印の写真はありませんが、展示室の様子をちょっと撮影してきました。
この自動車の写真は、1916年に福岡で矢野倖二(やのこうぞう)という人が、輸入されている自動車を見て、設計して、いろいろな人の協力を得ながら手作りで作り上げた「アロー号」という自動車だそうです。
日本に現存する自動車では、唯一の動く自動車だそうです。まあ、科博にある「オートモ号」はトヨタ自動車のバックアップで新規に作られたようなモノですから、新車みたいなもんですからね。