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2010/12/30

朝日新聞が3Dの記事や広告を始めるそうな!!

朝日新聞3D広告今朝、自宅に配達された朝日新聞を開いて驚いたのですが、なんと新聞で3Dの記事や広告を新年から始めるという広告でした。私は埼玉に住んでいますが、全国対応なのかはわかりません。《朝日新聞広報
広告によると、来年の3月までの毎週日曜に3Dの特別紙面がスタートするとのことでした。
そして、その3D特集を見るための紙製の組立式メガネが折込みチラシにはさまれていて、3D画像のサンプルとしての写真も印刷されています。

組立式メガネ左の画像が、その紙製の組立式のメガネです。このメガネを通して、その写真を見てみると、確かに「多少」奥行きを感じて見えます。しかし赤青メガネなどのように明瞭な立体画像が見えるというわけではありません。
このメガネにはレンズではなくて、透明なフィルムが入っています。このメガネを通して景色を見ると、以下の写真のように、輪郭部が多少虹色になって見えるので、細かい筋の入った回折格子の一種であることは分かります。
風景の見え方 メガネで見ると
〈▲通常に見える景色〉 〈▲このメガネを通した景色〉
この立体視は「分光視差方式」という方式で、透明に見えるメガネフィルムにはたくさんの極々細いスジのようなプリズムが刻まれています。この極微のプリズムと光の色による屈折率の違いで、画像の色ごとに見える位置がズレるため、青色の像が遠く、赤色の像が近くに見える様に作られています。
立体的に見えるしくみは《こちらのサイト》でご覧ください。